有床診療所はすいけクリニック

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内視鏡治療・検査

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大腸
大腸カメラ検査

大腸内視鏡検査について

肛門から内視鏡を挿入し、大腸の内腔を直接観察する検査です。

大腸ポリープや大腸がん、大腸の炎症の病気(ただれやきず)などを診断します。
尚、当院では小さなポリープ(≦10㎜)のみ、外来での内視鏡切除を行っています。複数(3個以上)、その他の病変が見つかった場合には、当院入院での治療、あるいは連携先の専門病院にご紹介いたします。

なお、検査自体は30分位で終わりますが、前処置(下剤服用、排便)に約4~5時間かかります。

下部消化管内視鏡検査
(大腸カメラ検査)の目的
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は大腸を観察し炎症、潰瘍、ポリープ、癌などの病気を診断することが目的です。
検査方法
  1. 消化管の動きをおさえる薬や苦痛を軽減するための鎮静剤の注射をします。(任意)
  2. 肛門にゼリーを塗り内視鏡(大腸カメラ)を挿入し大腸を観察します。
    ⇒必要に応じて、画像強調技術や医療用色素を使用した詳細な観察を行なったり、生検(組織を採取)を行います。
  3. 当院では小さなポリープ(≦10㎜)のみ外来にて内視鏡治療を行っています。
    ※その他の大がかりな治療が必要な場合には、当院入院での治療、あるいは連携先の専門病院に紹介いたします。
  4. 終了⇒検査時間は平均20~30分、鎮静剤の効果が消えるまでお休みいただいた後、お帰りいただきます。
鎮痛剤の使用について
当院では内視鏡検査に伴う苦痛をよりいっそう軽減するために、希望により鎮静剤の注射を使用することができます。
ただし、注射後は 意識がもうろうとしたり、眠気をもよおす場合があります。自動車・バイク・自転車の運転は危険ですので、これらの乗り物での来院はお控えください。
鎮静剤を使用しないで検査を受けることも可能です。

検査の流れ

検査の前日
※朝から検査食、あるいはおかゆ、パン、素うどんなど消化の良いものを摂取し、21時以降は絶食としてください。
検査時の脱水を予防するために、水、お茶、スポーツドリンクなどをしっかりとるようにしてください。
検査の当日
大腸内視鏡検査の当日は前処置薬1.8~2.0L飲んでいただき、
排便、洗腸を行います。
(前日までに下剤内服の指示があった場合には忘れずに内服してください。)
検査を楽にするお薬(鎮静剤)を希望される場合は、自動車、
バイク、自転車での来院を控えてください。
検査後はベッドで1時間程度お休みいただきます。
前処置(排便)が不十分な場合には、1日がかりになることがあります。
検査費用
保険負担割合と検査内容、投薬により異なりますが、3割負担で7,000~18,000円、大腸ポリープ切除を行った場合は20,000~30,000円程度かかります。
1割負担の方はその1/3程度です。
前日の下剤の内服後にご気分が悪くなったり、ご都合により当日検査が
受けられない場合、その他質問がございましたら、以下にお電話ください。
078-591-0061

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