当院では、胃カメラや大腸カメラでみつかった病気(ポリープや早期がん)を治療することが可能です。
サイズの小さなポリープなどは、見つかったその場で“日帰り切除”が可能です。また、サイズの大きなポリープや、早期の食道がん・胃がん・大腸がんなどについては、日帰り切除を行うことが難しい場合もありますので、その場合は入院での治療となります。
当院理事長・院長の蓮池典明は、国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター中央病院)、静岡県立静岡がんセンター、佐野病院で内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic submucosal dissection(ESD))の専門家として、1000例以上の経験を有し、国内外での指導経験も豊富です。